相続 ~遺言書~

ソメイヨシノは青々とした葉が茂りオオムラサキがあふれる季節の到来です。
GWはどのようにお過ごしになりますか?
もしご家族がゆっくり集まるお時間がございましたら それとなく相続のお話をしてみるのはいかがでしょうか。
避けては通れないことですので事前の準備でその後が全く違います。

◆◆第15回◆◆   —相続<その1 遺言書>—

「相続」というと資産が多い方の問題で相続税がかからなければ対策の必要は無いように思います。
しかし相続税がかからなくても 不動産の相続登記や銀行預金の解約払い戻しなどに必要な「遺産分割協議書」の作成でもめることが多いようです。
相続人が多い場合や不仲な場合・相続関係が複雑な場合・子どもがいない場合などは注意が必要です。
そのために有効である「遺言書」についてお伝えいたします。

遺言の代表的なものは「自筆証書遺言」「公正証書遺言」です。

<自筆証書遺言>
自分一人で簡単に作成できますが無効やトラブルになる可能性もあります。
相続開始時には 検認という手続きが必要です。
2020年7月10日から法務局において自筆証書遺言を保管する制度が施行されます。

法務省 : 法務局における遺言書の保管等に関する法律について
http://www.moj.go.jp/content/001263529.pdf

<公正証書遺言>
費用はかかりますが 安全で確実です。

日本公証人連合会 : 公証事務-遺言-
http://www.koshonin.gr.jp/business/b01

 

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「付言事項」をご存知ですか?
これには法的な効力はありませんが 残された家族に気持ちを残すことができます。
現金以外は公平に分けることが難しいので 遺言の内容についての気持ちを添えて相続人間のトラブルを防ぐ一助とすることができます。
公証人役場では公証人の方がこのようなアドバイスもしてくださるようです。

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少し前に「エンディングノート」がブームになりました。
エンディングノートにも法的効力がありませんが 残される方々に思いを伝えられるほか 意思の疎通が難しくなった時にも役立つかもしれません。
資産や負債についてまとめておくと相続対策にも有効です。
遺言書を作成する必要を感じなければ エンディングノートを作成して自分を見つめなおすのもいいですね。

 

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2019-04-23T15:58:49+00:00 2019年04月23日|FPのつぶやき|